天火オーブンでパンを焼く パネトーネ

天火オーブン

今年は、初めてレーズン以外からの酵母づくりをしました。毎年、父方の祖母が酒屋さんのアルコール分たっぷり酒粕を送ってくれます。お酒の風味たっぷりで美味しいけど、子供にはアルコール分が多すぎて香りだけでも酔ってしまいそうだった酒粕。そんな酒粕を手作り味噌の上に塗っておくと、カビの発生防止になるということで、私も実家から頂いて試していました。

その酒粕がたくさんあったので、一年間冷凍保存していて。他に活用方法はないかと色々と酒粕料理なども試してきました。そんな中、お米と麹から取り出す酒種酵母の存在を知りました。そこから、同様の材料で出来る酒粕からも酵母を起こすことができると知り、早速やってみました!

酒粕酵母は、元々酒粕にたくさん酵母が存在しているのでとても簡単に強い酵母液が完成します。酒造では冬に酒粕を量り売りしてくれるそうで、スーパーでパッキングされているものよりずっと風味が強くアルコールぶんも高いので扱いやすくて美味しい酵母になるようです。
今回初めて酒粕から起こしましたが、たった1日でシュワっと発泡してくれました!!


酒粕酵母パンの特徴

酒粕酵母のパンの特徴は…


・とっても風味が良くて、チーズのような香り

・油分の少ないリーンなパンでもしっとりふっくらの仕上がり

・発酵力が強く、室温でしっかり膨らんでくれる安定の発酵力

・香りが強いので素朴なパンが美味しく作れる

酒粕酵母のパネトーネ風パン

今回できた酒粕酵母はとってもしっとり感のある生地ができました。
そこで、しっとりシュンワリが美味しいパネトーネ風パンにも挑戦しました🎵

パネトーネはもともと酵母と乳酸菌が
共存してる珍しい種?らしく
家庭では難しくて、ヨーロッパでも
家庭では作ることはあまりないのだとか…。
本当は酵母自体が違うのです。
だけど、イーストより天然酵母はしっとりなので、
一度挑戦してみたかったレシピでした。

パネトーネは生地の材料としても
卵黄たっぷり
ドライフルーツたっぷり
水分多めのしっとりパンで。

捏ねるのもコツが必要で
オイルを手に塗ってまとめ直したり
ゆっくりじっくりツルンツルンの生地を
育てていくのが楽しいパンでした。

だけど、パネトーネ専用種でないと
あのし〜っとりで、シュ〜ンワリの
何とも言えない美味しい食感の生地にならないのかな…

でも、もう少し近づかないかな…。

と、今度は酒粕酵母をヨーグルト発酵させた
ヨーグルト酵母で再チャレンジ中したいと思ってます。

シフォンケーキのように
焼き上がり後、逆さにして萎むの防止する
竹串刺してラックに吊るしてみました笑。

挑戦すること

パンを焼くというある意味食事の準備という毎日の作業ですが。
それでも、何かに挑戦してみようって思って行動できることは、
とても大切なことだなと思います。

思春期に入りつつある娘たちに
『お母さんって、変だよね』と言われることが多々あります。

子供たちからしても、一緒に働く仲間からも
普通じゃないよって思われることの多い方の私ですが。

何をそう思われているのか…に気づき始めていて。
それは『やりたい事をやると決めている』なのだと思います。

子どもからしたら『そんなことよりこっちを見てよ…』と
思えてしまうのかもしれない。
だけど、もしやりたい事があるなら、やった方がいいと思うのです。

私の両親は我慢強い二人だったように思っていて。
我慢して頑張ってくれていた姿を観せてもらったし、
そのお陰で、私は不安なく成長することができました。

だけど、そんな風に育ててもらった私は
とても保守的な人間になっていました。
やりたい事より『やるべきこと』を優先する
それが私の中での当たり前でした。

そんな自分にも親にも腹が立っていて、
だけど、自分の『やりたい』をなかなか優先してあげられませんでした。

そして、私は結婚して、子供が3人産まれて、離婚して、
色んな経験をした中で、人生で初めての反抗期を迎え、
反抗し切った結果…。

『自分のやりたい事をやりたい時にする』
という自分になりました。

親も子どもも大変だったと思うのです。
だけど、今はみんなが我慢せず、人に迷惑をかけない程度に
ちゃんと『自分のやりたい事ができる』ように協力しようと
伝えるようになりました。

だから、日々の小さなことでも挑戦するし、
その挑戦を応援できる家族でいたいなと思っています。

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