ご飯記録

心と身体のこと

最近、投稿が止まっていましたが、
今日からご飯記録を載せたいと思います。

私は料理嫌いじゃないけど、
母が嫌々やっていただろう記憶と共に
たまに凄く嫌になったりします。

夜は疲れているから、その疲れと重なり、
ご飯作り中にイライラがMAXになることも…。
それが悲惨で…、子供に悪影響…なので、
これからは穏やかに、程よくをモットーにして
ここで綴っていきたいなと思います。

【 献立 】

・かぼちゃスープ

長女の大好きメニューです。
味の濃いカボチャと人参と玉ねぎで、
砂糖少なめに作りました。

・生ハムのサラダ 

次女が最近ハマっているサラダ。
塩分は気になりますが、夏だしOKに。
生ハム買ったら使い切るまで連日登場。

・鶏のつくね 

蓮根が売ってなくてつくねに。
生姜風味のあっさり味で美味しいです。

・豚肉炒め

塩コショウ味の大好きな長男に。
疲れている時は、これとご飯でも十分。
とって美味しかった。

まだまだ暑さは続きますが、
食卓にはやや秋の気配。
カボチャや蓮根なんかが食べたくなる
季節です。

薬膳・漢方

薬膳や漢方に興味があり、
時々食材の効能を調べたりします。
漢方の検定も受けたり勉強中の私です。

さて、薬膳といってキクラゲやナツメ、
クコのみを日常的に取り入れたりはしません。
だけど、その季節に地元で採れる野菜で、
今の気候の中、体調や活動量を考えて
ご飯を作るのは、実は皆さんやっているかも。

お子さんの体調や自分の気分、
それらを運んできた気候風土、
色んな影響を受けた心と身体で、
今食べたいものが何かって考える。

そんな風に誰かや自分を想い考える献立には、
ちゃんと漢方の意識が入っているのだと
勉強する度に感じます。

時に疲れてお惣菜を買うことだって、
心を健康に保つための要素だし、
欲していた味が食べられることの喜び、
それを共有できる嬉しさって格別です。

カボチャと生姜

今日で言えば、カボチャは薬膳要素です。
冷房や冷たいものの摂りすぎで、胃腸が弱ったり、
疲れを感じていませんか?

そんな時にカボチャは、身体を温めてくれる
温性野菜で消化吸収の働きを高めてくれる
「脾」のはたらきに影響します。
消化吸収がよくなると、生命エネルギーを表す
『気』がよくなり、元気が戻ってきます。

なんだか疲れるな〜という夏の疲れには
ピッタリな漢方食材です。



今日は蓮根バーグにしたかったけど、つくねでした。
生姜を入れるのがポイントで、臭み消し・風味付であり、
身体を温めてくれる温性食材です。
生姜は、新陳代謝を高めて身体を温めてくれるので、
食欲増進に加え、風邪の初期症状にも効果的です。
「脾」に加え「肺」にも影響し、咳や痰にも有効です。

気分の浮き沈みのコントロール

実は昨日は怒りMAXの良くない日だったので、
長女は迷惑そうで、長男は部屋の扉を閉めました。
この気分の浮き沈みを改善できたら、
私はかなり強くなれる気がする!!

疲れてたから、昨日はたこ焼き買って食べたって
良かったんだよな…と、大反省。

なぜなら、一緒につくってくれた長女に
イライラをぶつけてしまったから…。

私は思い切り遊んだ疲れに気づきにくいので、
子供たちとの時間に必死になった日ほど、
疲れて嫌々が夕食作りで出てしまうのです。

それが分かっちゃいるのに、制御できない弱さ。
どこかで丁度いいを知ることが、私の大きな課題。

そんなことを、ヒシヒシと感じた1日でした…。

こういう反省の時、以前なら凹みすぎて、
改善策にまで到達できていなかったのです。
だけど、今は少し進んで改善に目がいく。
次の同じ場面では、絶対私はたこ焼き買って帰ります笑。

コメント

タイトルとURLをコピーしました