今日は、25分でシャケ弁当。
あんまりおかずがない時や、お弁当作りが面倒くさい時には、定番のシャケ弁当。
シャケを焼くだけで、メインのおかずが完了でとっても簡単。ご飯も進むから、子供にも人気です。他のおかずがなければ、おにぎり握ってスープジャーにお味噌汁入れるだけでも十分満足できるので、とってもいいです。
さらに焼くのも面倒な時には、ご飯を炊く時にクッキングペーパーに包んで、一緒に入れて炊飯すれば、蒸しシャケになってふっくら柔らかくておいしくなります。エネルギーの節約と洗い物の軽減にもなって、とてもお得で楽ちんです。
こちらのシャケ弁当は、ご飯を炊く時間も含めて25分で完成!!
①炊飯器にお米をセット・その上にクッキングシートで包んだシャケも入れちゃいます。
少しお酒を振るとさらに美味しく蒸せます。クッキングシートがない時は、そのまま乗せても大丈夫です。我が家は土鍋で炊飯して、炊き上がり5分前にシャケを投入。そうすると加熱が絶妙でとってもふっくらおいしいです!
②フライパンでウィンナーを炒めて、そのまま卵焼きも作ってしまいます。
③前日の残り物の副菜(ひじきとブロッコリー)をカップに盛り付け、りんごを切ったら具材の準備完了。
④ご飯が炊き終わったら、お弁当箱に詰めて完成!!
シャケ・卵焼き・ウィンナーがあれば、手の込んだお弁当の日より喜ばれる定番弁当になります。
ランチ代考えたらとってもお得だし、お腹も気分も満たされます。たった25分の朝の頑張りで、こんなに満たされるなら、また明日も頑張ろうって思えます。浮いたお金でスイーツプラスして、さらに頑張れる😊
前日に準備しておくこと
・ブロッコリーなど下茹が必要な野菜は前日に加熱しておく(少量の水+塩を沸騰させてサッと蒸す)。レンジ加熱でもOK。
・野菜を下茹でする際は、同時に茹で卵作ってめんつゆでつけて味玉にしておくと便利。
茹で卵もフライパンにごく少量(200ml)程度の水をいれ、沸騰してきてから9−12分加熱する。沸騰まで時間が短くて時短節約になります。そのまま味玉の液につければ、即席煮卵が完成。3−4日は冷蔵保管可能です。
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