先日、次女とパンを焼きました。彼女の大好きな塩パンづくり。
塩パンはとてもシンプルな生地なので、捏ねやすくて楽しく作れます。ただ、焼いたときに溢れ出すバターが勿体なくて…。だから、私はあまり好んで焼かないのですけど次女のリクエストにより、今回は久々の塩パンです。
動画も一緒に撮って、子供たちと編集してみようかなって挑戦。全然映えてなくて、笑っちゃったんですけど、まあ楽しい時間になりました笑。
私はパンを焼くのが好きです。だから、1人で黙々と作業する方が好きです。
だけど、たまに子供達と作るので、その時にはストレスないシンプル生地のパンにしています。フランスパン生地や油分の少ないパンで、お惣菜パンにしたり具材のアレンジで楽しみます。
捏ねる作業でベタベタしたり、うまくまとまってこないとついつい手を出したくなったり、自分の気分がズンズン下がってしまうことがあって要注意だから😅
子供たちは甘くてふんわりパンが好きだけど、一緒にする時にはお互いが楽しみ切れる楽ちんパンを選ぶ。お互いご機嫌で、楽しい時間を過ごすためのちょっとしたコツです。
塩パンレシピ
今回はmacaroniのレシピを参考に作りました。
塩パン生地はとってもシンプルです。
中に包むバターに岩塩やお好みの塩を振っておくのも、美味しく仕上がるコツです!お忘れなく☺️
以前、ベーグルのように茹でて焼き上げる方法も試してみました。その方がむっちりで塩パンに合うかな〜と思ったのと、バターの溶け出しが少ないかなと感じての挑戦でした。でも、バターの溶け出しはやっぱりありました…。生地のむっちり感は美味しかったですが、通常の焼き上げでもやっぱり美味しいです。時短といえばベーグル生地の方が断然早いのと、砂糖を入れたお湯で茹でると綺麗な色の焼き上がりになるので、そこがとても良いところでした🎵
有効活用
今回は塩パンを焼いたあとのバターで、ナンを焼きました。カレーが残ってたこともあり、急遽焼いたので写真にも撮らなかったのですが…。
これが最高でした。バターの風味でふんわり焼き上げたナン。塩味も乗っかってて、あっという間になくなったナンでした。もちろん塩パンも焼き上げてすぐなくなったんですけど。
こんな風に、勿体ない精神で有効活用を考えることって、大事だなと思います。なんでも大切な資源で、無駄なく美味しくを心がけていたいです。
ナンは一次発酵のみで焼けるので、労力もそこまでかかりません。塩パンの二次発酵中にナンの生地を捏ねておいて、焼き上がりと共にナンの生地を溶け出たバターたっぷりオーブンに入れ、焼き上げました。
焼きたてのナンは何もなくてもパクパク食べれてしまいます。ピザ用チーズと入れたチーズ入りナンも美味しいですよ〜!!
コメント