新学期が始まって、あっという間に1ヶ月近くが過ぎました。
我が家は高校・中学・小学校とそれぞれが違う学校へ行くようになり、
高校生になると随分親から手が離れてしまうもなんだなと実感します。
そんな高校生ですが、新たにできた繋がりは『お弁当』。
うちの子が中学に入学した時、ちょうど中学校も給食に切り替わりました。だから、これまで毎日のお弁当づくりはずっと免除されていたのです。
だけど、高校生になると昼食はそれぞれで準備になり、
毎日お弁当を持って出掛けていくこととなりました。
朝7時がリミットのお弁当づくり。
毎日となると大変なんですが、子供の成長と年齢の積み重ねというのは大きなもので、夕食作りの手間が朝に流れているだけのような感覚でなんとかやっています。
まだまだ子供が幼い頃、田舎で薪暮らしをしていた私は、
食事の準備も一苦労で、3回なんてうんざりでした。
だから、朝のご飯作りとともに全員分のお弁当を詰めて
食べていました。
今は保育園や幼稚園もお弁当の日って少ないので、
そんな日々も6年ちょっとだったけど、
新米ママの私には大変な作業だったのを覚えています。
だけど、その作ったお弁当を自分も食べていたので、
お弁当に合うもの合わないもの、
冷めると変化する味、
悪くなりやすいものやお弁当でこそ美味しいものとか、
そういう変化する味を知ることができたので、本当にいい経験だったと感じています。
そして、日々のご飯作りもイヤイヤやっていた時期もあるし、
喜んでくれる人のために愛情込めて作れていた時期もあるし、
パパッと適当に作って気軽に友達と楽しむ時間や
子供に合わせた料理のレパートリーを増やし続けた時間もあり。
これまでの色んな経験と日々の積み重ねがあって、この毎日のお弁当作りを支えてくれるんだなと、改めて過去を振り返る機会にもなっています。
お弁当って、あんな小は箱にぎゅっと色んな要素を詰めることができる。
そっとその子に合わせたおかずを入れたり、
応援の意味を込めた特別メニューを入れたり、
密かにエールとして手渡せる良いツールだなと思ったりします。


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